週末トライアルリトリート
- Ellie Taniguchi
- 2月13日
- 読了時間: 2分
更新日:3月12日
昨日はスノームーン。2月3日の立春を過ぎてしばらくは、むしろ真冬の寒さに凍えていたけれど、草木は少しずつ春への準備を整え始め、あと1ヶ月くらいしたら、梅から桃、桜へと、少しずつ開花の便りが届いて来るだろう。
春から初夏にかけて、瀬戸内海の離島である大崎上島はベストシーズンを迎える。海には爽やかな風が吹き、山では鳥たちが気持ちよく唄っている。
この島は、リトリートに最適だ。30分の船旅は海という結界をまたぎ、忙しない都会とは全く違った世界に連れて行ってくれる。
この島は、シンクロニシティの島だと個人的には思っている。ここに流れ着くには、何かの導きのようなものが必要になる。行こうと思っていても、来れないこともあれば、急に辿り着く流れになることもある。まさに「風待ちの島」である。
この島では、時間がゆっくり流れ、そして、あっという間に過ぎる。一見矛盾するようだけど、本当にそう感じる。ゆっくりと日が海に沈むのを眺めながら、その不思議な感覚に身を浸すと、生まれてから今までの時間がフラッシュバックする。そして、未来も見通せることがある。
せっかくだから、最低でも5日くらい滞在して欲しい。そしてゆっくり、自己変容を楽しんで欲しい。そう思って、普段は、4泊5日のリトリートプログラムを企画している。
でも、日本ではそんなに長期に来れる人も少ない。
なので、2泊3日の、凝縮した時間でのリトリートを、ゴールデンウィーク期間中に開催することにした。
ピンと来る方はぜひ。
5月3日〜5日
東京在住の方であれば、広島空港まで来れば、ピックアップします。
2月中の申し込みは、早割もあります。
詳細へのリンクはこちら。

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