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春はもうすぐ

  • 執筆者の写真: Ellie Taniguchi
    Ellie Taniguchi
  • 2月8日
  • 読了時間: 2分

2月も数日が過ぎ、先日は少し暖かい日が続き、そのまま春が来るかと、ほんの少し心踊る気持ちになりました。


しかし、やはりまだ2月。このブログを書いている頃、日本には今年一番の寒さがやってきています。


日本や東アジアでは、古くから月の満ち欠けを基準にした暦と、太陽の動きをもとにした季節の指標が、重なり合う形で使われてきました。


今はそれを旧暦と呼んでいますが、月の満ち欠けで日付を数えながら、季節のずれを閏月で調整する仕組みです。新月が月の始まりとなり、満月や月齢が、暮らしの大切な目安になっていました。


一方で、季節の移ろいは二十四節気によって定められ、農作業や年中行事と深く結びついてきました。

この二十四節気は、明治5年に太陽暦へ改暦されてからも、日本の暮らしや文化の時間感覚を支え続けています。


2月3日の節分を過ぎ、2月4日からは「立春」。

暦の上では春を迎えましたが、体感としては一年で最も寒い頃でもあります。実際、外には雪が舞い、春が少し遠のいたように感じられる気温です。それでも、厳しい寒さの中、土の中では、少しずつ春への目覚めが始まっているのでしょう。


この寒さのピークを越えれば、心や身体がゆるみはじめる季節が、ゆっくりとやってきます。



いくつかお問い合わせをいただいていた、春のリトリートのスケジュールを、このたび整えました。


慌ただしい日常から、ほんの短い時間ではありますが、静かな場所へ身を移し、

少しだけ日常を離れる時間を過ごしていただけたらと思っています。


個人的には、春はこの島がもっともやわらかく開く季節だと感じています。

もしタイミングが合えば、ぜひその空気を、体ごと味わいに来てください。


詳細はこちらからご覧いただけます。

 
 
 

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